ポータルとゲーム、リポジトリを分ける理由
monoma の公式ハブと、第1弾ゲームは、別々のリポジトリで育てています。 「全部ひとつにまとめたほうが楽では?」という声もありそうですが、役割が違うので分けています。
入口と遊び場
ポータルは案内所です。いま遊べるもの、ブログ、IT、プライバシー…… 「今日は何があるかな」と立ち寄る場所。
ゲームは遊び場そのもの。操作、描画、セーブ、バランス—— 更新のリズムも、壊したくない単位も、案内所とは違います。
ドメインのイメージもそれに合わせていて、ポータルはルート、 各ゲームはサブドメイン(または専用の公開 URL)に載せる想定です。 入り口と本編を、住所のうえでも分けておく感じです。
リリースの速さが違う
ゲームは「いま直したい」ことが多い。バグ修正、少しの調整、新しい部屋…… ポータルの文言やナビを触らずに、ゲームだけ出したい日があります。
逆に、ブログや IT 記事を足すときは、ゲームのビルドを巻き込まなくてよい。 片方の変更が、もう片方の公開を止めてしまわない——それが分けたいちばんの効きどころです。
依存とメンテ
まとめてしまうと、ライブラリの更新やビルド設定の変更が、両方にまとめて効いてしまいます。 分けておけば、「ゲーム側だけ新しい道具を試す」「ポータルは当面このまま」がしやすい。
公式ハブはマルチページの静的サイト、ゲームはキャンバス中心の体験—— 中身の形も違うので、同じ箱に無理に詰めないほうが、あとあと楽です。
リンクでつなぐ
リポジトリは分かれていても、体験としてはつながっています。 ポータルのゲーム紹介からプレイ URL へ、ブログから紹介ページへ—— 「別の箱だけど、同じ monoma」という感じです。
完璧な一棟建てより、まずは遊べる・読めるを別々に育てる。 そのほうが、すき間時間にモノを届けるペースに合っています。
— monoma